足元が大事!!

皆さんこんにちは！現場監督の髙橋です。

久しぶりに家族で、愛知県 渥美半島の「伊良湖菜の花ガーデン」に行ってきました。

会場内は360°一面菜の花の黄色一色で満開、快晴の青空とのコントラストが最高です。香りもほのかに漂い、癒されます。
日頃仕事に追われる日々、ゆっくりと景色を眺める時間が有りませんが、
春は確実に近づいているなぁ・・・。
潮風にたなびく菜の花を眺めるのは、飽きないものです。


令和6年1月1日16時10分に石川県能登地方でマグニチュード（M）7.6（気象庁暫定値）の「令和6年能登半島地震」が発生しました。
その被害は甚大で、今も行方不明の方々の捜索、ライフラインの復興に多くの方々が尽力されている映像が、毎日ＴＶにて報じられる映像・被災した方々の言葉には心が痛む思いですね。

未だ建築して間もない住宅が被災、「液状化」によって傾いてしまう現象が、多数報告されています。


建物を建てるうえで非常に重要となる工事、「地盤改良」を行うことで、被害を最小限に抑える事が出来るのではないでしょうか。




時として、自然災害は想像を絶する破壊力を生みます。





その力には人間がどの様な策を講じても、到底太刀打ち出来るものではありません。





昔より、「備えあれば患いなし！」
と言います。





命を守る、お家づくり。　お家は土地に構える「足元が大事です！」