鳥害でお困りでは？

みなさんこんにちは。現場監督の髙橋です。

夫婦+ラブラドールレトリバーを連れて、北海道と九州をキャンピングカーで縦走する事が夢。
長年の計画をそろそろ行動に移そうと、
先日、ツインメッセ静岡で催された『ふじのくにキャンピングカー＆アウトドアショー2023』に足を運びました。
今のキャンピングカー車内は、素晴らしく機能的に造られています。もはや、コンパクト住宅レベルです。
お目当てのクルマがあったら契約しちゃおう！！
野望を抱いて会場内を物色です。　しか～し、どれもこれも ‼ 良いお値段に意気消沈⤵。

高いわぁ・・・　お値段も住宅並みです。



鳥の産卵時期となるこの時期にお客様からお問い合わせのある点検作業に
「屋根とソーラーパネルとの隙間に鳥が巣作りをしているのでは？」があります。

建物周囲に広い田畑が広がり、見晴らしが良い場所は、巣作りに格好の材料がふんだんにあります。
屋根とソーラーパネルとの隙間は、外敵から身を守り、子育てには都合の良い場所かも知れません。






高所作業となりますので、足場を架け隙間を覗くとパネルと屋根との隙間に稲わらがてんこ盛り状態です。
パネル間を結線している配線に絡みついている為、棒で突き落す訳にはいきません。






大変ですが、パネルを1枚ずつめくり、配線を傷つけないように撤去清掃です。








鳥は、子育て環境に適した場所と判断すると、再び巣作りを行う可能性があるので、
アルミパンチングパネルで鳥除けの策を講じます。





鳥には申し訳ないのですが、これで巣作りを断念、お引き取り願います。





人間が生態系を破壊し、動物の生息域を狭めたことに問題があるのですが、
我が身に降りかかる前に、環境を整えたいものです。

鳥害でお困りの方、弊社にお問い合わせ下さい。
調査にお伺い致します。