2017年04月29日
基礎配筋
こんにちは、工務の伊藤です。
いよいよゴールデンウィークまで、あと数日です。
全体的に天気も良さそうで、お出かけの方にとっては最高の天気となりそうですね。
私は、浜松出身ですので、3,4,5日の3日間は浜松祭りに参加予定です。
さて、現場もあちこちでスタートしておりますが、今日ご紹介するのは浜松市の現場です。
今は、ちょうど基礎の鉄筋組みをしているところです。
鉄筋の観るポイントは、鉄筋径とピッチです。または、コンクリートとのかぶり厚さがしっかり確保できているか?などです。
私たちの基礎の配筋は、床の部分が13mmの径の鉄筋を縦横共20cm間隔で配ります。縦は10mmの径の鉄筋を20cm間隔で配置し、
一番上の鉄筋は13mmの鉄筋、上から2番目の鉄筋が10mmといった具合に、適材適所で鉄筋の太さを変えております。
口での説明はなかなか難しいですが、コンクリートを打ってしまうと見えなくなってしまうため、事前の確認はしっかり行います。
人間でいうところの骨ですね。
もし、お近くで基礎工事をされている現場がありましたら、気にして観てみてください。
いよいよゴールデンウィークまで、あと数日です。
全体的に天気も良さそうで、お出かけの方にとっては最高の天気となりそうですね。
私は、浜松出身ですので、3,4,5日の3日間は浜松祭りに参加予定です。
さて、現場もあちこちでスタートしておりますが、今日ご紹介するのは浜松市の現場です。
今は、ちょうど基礎の鉄筋組みをしているところです。
鉄筋の観るポイントは、鉄筋径とピッチです。または、コンクリートとのかぶり厚さがしっかり確保できているか?などです。
私たちの基礎の配筋は、床の部分が13mmの径の鉄筋を縦横共20cm間隔で配ります。縦は10mmの径の鉄筋を20cm間隔で配置し、
一番上の鉄筋は13mmの鉄筋、上から2番目の鉄筋が10mmといった具合に、適材適所で鉄筋の太さを変えております。
口での説明はなかなか難しいですが、コンクリートを打ってしまうと見えなくなってしまうため、事前の確認はしっかり行います。
人間でいうところの骨ですね。
もし、お近くで基礎工事をされている現場がありましたら、気にして観てみてください。